朝の五社公園。
空を見上げると、透き通るような、雲ひとつない青空です。
朝の散歩から帰ってくると、女房が、天気もいいし
何処か走りに行ってくればと言ってくれました。
有り難いです。
お言葉に甘えて、昼食まで2時間ほど、
フワーッと、風になってきました。
新東名の浜北インターの所まで来てみました。
実は、このあたりの中瀬地区が、わたしの生まれ育った場所なのです。
もう実家もないこともあって、しばらく来ませんでしたが
余りの変わりように、浦島太郎になってしまいました。
昔の面影がほとんどないのも、(仕方のないことではありますが)
ちょっぴり寂しい気分です。
帰りは、浜松の北、都田公園で、ひと息入れて
帰ってきました。
ゴルフ場ばりに、なだらかな丘が広がっていて、
眺めもいいし、なかなかいい所ですよ。
明日から、浜松美術館で開催されるイベントです。
エリック サティとその時代というタイトルです。
異色の作曲家、エリック サティが過ごした、古きよき
パリの芸術の匂いが伝わってくるかもしれません。
夕方の散歩から帰ってくると、店の裏で女房が呼んでいます。
夕方になって、店の裏の夕顔が、こんなにきれいに咲いたよって
とっても喜んでいました。
シアワセな人です。(いやみでなく本当にそう思います)
夕食までの時間。
ちょっと退屈になって、バトルが始まりました。
以前ほどではありませんが、1日に2~3回、
こうやってじゃれあいます。
グッスリ寝られるし、随分ストレス解消にもなるでしょう。
これも、2匹でいる事のメリットかもしれません。