メダカの水槽が、ホテイ草の色が染まったか、随分
緑っぽくなってしまいました。
意を決して、2日がかりで、2つの器の水換えをしました。
(1日バケツに水を汲み置きしなければいけないからです)
こちらの小さい器はバケツ1杯半で済みましたが、大村さんから頂いた
大きいのは、バケツ3杯も水が入りました。
久し振り、底が透き通って見えます。
メダカもスッキリ、私もスッキリです。
先月末からいる、我が家の野バトの話です。
このハト、キジバトといって、公園のハト(ジバト)より
ひと回り小さいです。
しかも、あまり群れる事はしません。
新しい発見です。
毎朝6時半頃、近くの電線でオスのハトがクークーポーポーと
鳴いています。
それを合図に、巣を温めていたメスのハトが飛び立っていきます。
そして、今度は交代にオスのハトが、巣を温め始めます。
夕方、3~4時頃だったと思いますが、近くの電線で
今度は、同じようメスがに鳴き始めます。
それを合図にオスが飛び立ち、メスがまた、翌朝まで
巣を温っためます。
こうして、昼間はオス、夜はメスの、夫婦のハトの共同作業が続いていくのです。
人間界のどこかの人たちにも見せてあげたい、そんな
ハトの共同作業です。
草をおいしそうに食べているワンコたちです。
今日の夕方の散歩のとき、道端で草を食べている(まさしく道草)
2匹を、ジーっと見ている、学校帰りの女の子。
基本的に、このご時勢、しかも、この人相ときては、
こちらからは、極力声を掛けないようにしているのですが、、、
目が合った瞬間、触ってもいいですか?というので、
ワンコ好きなんだねえという会話になりました。
小学校4~5年ぽい女の子。
自宅では、ゴールデンを飼っているらしいです。
2歳のゴールデン、元気が良すぎて大変と言ってましたが、
毎朝、お散歩がてら、学校の途中までワンコと一緒みたいです。
帰りは、お母さんが連れてかえるみたいですが、、、
(子供とか大好きですが、うかつにお話できない、寂しい
世の中になってしまったような気がします。愚痴ですが、、、)
シッポが伸びているのは気が張っていない証。
夕方の散歩の時間が近づいてきて、2匹とも、外の気配を
一生懸命感じ取ろうとしています。
背中越しに、早く散歩行こうよって言ってるのかな?
さあ、いよいよ、号令がかかりました。