かれこれ1ヶ月近く前に、我が家にやってきた、ハトのピピ。
毎朝、部屋のカーテンを開けると、木の茂みに
うずくまっているのが見えます。
雨の日も、風の日も、ここんとこの寒さの中でも、、、、
もうじき、ヒナがかえるかもしれませんね。
今日も、保育園の子達に会いました。
3才児ぐらいでしょうか。
いつも会う年少さんたちは、乳母車ですから、、、
いつも、インディアンを診てもらっている渡瀬さんから、
昼過ぎに、電話がありました。
ハーレーの点検整備が終わったよって、、、
(ハーレー? 実は、先日、東京で、ハーレー買ってきてしまったんです)
我が家から、歩いて30分程のところに、渡瀬さんの仕事場があります。
ハーレーを取りに行く、道すがらの風景、歩きながらの景色も
いつもと違って、妙にすがすがしいです。
(昨日は、子供みたいに、嬉しくて、よく眠れなかったです)
実は、以前売れた古いハーレーのお金の一部を、
一家の一大事のときにと、埋蔵金にしてあったのです。
2月、女房に、やっぱり又ハーレー買いたいと言ったら、
「まった子供みたいに、欲しいとなったら欲しいんだから
しょうがないわねえー」と、笑って許してくれました。
女房の、心の広さに感謝です。
ハーレーを探す条件は、相場の3分の2くらいの予算(埋蔵金の関係で)、
しかも、しばらくお金がかからない事という、
虫のいい2大条件でした。
ところが、かなり安く、しかも、車検が1年以上残った
素敵なものが見つかりました。
1989年(平成1年)式の、ヘリティジというモデルです。
よくみると、いろいろカスタムしてありますが、センスがいいというか
なかなか上品なカスタムだなあと、そこも気に入りました。
服でも、車でも、家でも、その人の人となりが出るような気がします。
色はちょっと爺くさいかなあと女房に言ったら、
「ジジイだからいいんじゃないの」と言われました。
確かに、、、
返す言葉がありません。