10年以上前、地元の流鏑馬(やぶさめ)祭りで、彼は流鏑馬に、同じ年、彼女は
奉納の舞に選ばれました。
それから7~8年後、2人は偶然にも、またこのお祭りで出会ったのでした。
それが、2人のおつきあいの始まりだったそうです。
2人を結びつけてくれた、運命の流鏑馬(やぶさめ)祭り。
そして、その流鏑馬の矢を今回、2人の結婚指輪のモチーフに選んでくれたのです。
こんな、なれそめを聞いちゃうと、ついつい力が入ります。
こだわりの指輪を作らせてもらうのは、とても嬉しいものなのです。
彼女の指輪は、ダイヤを入れて、プラチナで作りました。(石周りは18金です)
同じ矢でも、彼女のものは、優しく上品な感じに、そして、彼のは
大好きなターコイスを入れて、ワイルドな雰囲気で作りました。










